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人間は皆、大地に産まれ、大地に生き、大地に死んで大自然に還ります。
東洋医学や食養の世界では よく「身土不ニ(しんどふじ)」が大切だとされます。
これはその土地で作られた食べ物が、そこで生きる人間には、一番よいという意味の言葉ですが、一方で、食と医学は同じという意味で、「医食同源」ということも、よくいわれます。
この身土不ニの根源は「うぶすな」にありますし、医食同源は同時に、「神人同源」なのです。
私達は 大地で生まれ、大地で死ぬわけですから、大地の神様が とても大事なのです。
大自然に内在し、郷土そのものに充満する神霊を「産土(うぶすな)の大神」といいます。
現住所は引っ越しをすると変わりますが、私達が生まれたところは一生変わりません。
したがって産土(うぶすな)神社は 一生変わらないので、一生の守り神になります。
「うぶすな」は開運の基礎体力であり、まずここを強化させる必要があります。
もちろん、ただ産土神社に参拝しさえすれば 何もかも すべてが解決するというわけではありません。
しかし、まず、ここを押さえることが、開運の基本になり、霊的体質改善になります。
産土の大神は 自分に一番縁のある担当神仏だからです。
山田雅晴「神社開運法」より
(有)メンタルサイエンス
連絡先:03-5997-1015
1、家族の幸福、結婚(縁結び)、出産、精神的悩み、病気平癒、死後の安心など すべての開運の基本
2、自分が産まれたところの近くにあり、本人の内なる神仏に最も縁ある産土の大神がいます神社。産土の大神は、一生の守り神であり、家族の霊的体質改善、基礎体力になります。産土の大神は誕生から、現世での守護のみならず、死んだ後のことまでも世話をしてくださる神です。自分に一番縁のある担当神仏として、産土の大神は産子(うぶこ)を守護し、死後の霊魂を導く存在です。
1、就職、仕事の依頼、家族の調和、幸運の女神の来訪の頻度を高める
2、21日間連続して産土神社、または鎮守神社に参拝して、産土(鎮守)の大神さまに祈願する方法です。産土神社が遠い人は、鎮守神社で行います。禍い転じて福となし、幸運の女神の来訪の頻度を高める方法ですから、どんどん自ら行動を起こし、チャンスをものにして下さい。
1、家族の守護、学業アップ、商売繁盛、仕事での人間関係改善
2、自分が住んでいる近くの神社で、産土の大神との神縁で、鎮守の大神が現住所の家族を守護しています。産土神社とペアになります。
1、業績アップ、職場の人間関係改善
2、本人の職場の近くに鎮座し、本人を仕事面において守護する鎮守神社。仕事のことは、自宅の鎮守の大神さまと職場の鎮守の大神さまの 両方にお参りした方がいいのです。また、自分の職場の鎮守神社とともに、社長の職場の鎮守神社に参拝、祈願するとよいでしょう。
1、学業アップ、受験
2、学校の近くに鎮座し、本人の学業や学校生活を守護する鎮守神社です。親の鎮守神社と子供の鎮守神社に参拝するとともに、受験の場合は、さらに「学校の鎮守神社」にも参拝するとよいでしょう。
1、取引先との調和、営業、トラブル解消
2、自宅の鎮守神社と職場の鎮守神社、取引先の会社の鎮守神社に事前に参拝し、三社の大神たちの連携で、後押しをお願いします。
おかげさまで、ありがとうございます。私はわが一霊四魂(いちれいしこん)を尊び、わが人生を大切にします。宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命(てんめい)もちて、とってもありがたいわが人生のいやますます(弥益々)のご開運をお祈り申し上げます。とってもありがたいわが守護のご存在の一霊四魂の、いやますますのご開運をお祈り申し上げます。
日常生活では、「人生開運の祈り詞」を唱えるとよいでしょう。時間がある時は「人生開運の祈り詞」に続いて、「神・仏・先祖が喜び、元気になる祈り詞」と「先天の三種の大祓う」(せんてんのみくさのおおはらへ) を唱えます。
1、ニ拝二拍手一拝をした後、合掌(がっしょう)します。ニッコリと笑ってから、次の言葉を唱えましょう。
おかげ様で、ありがとうございます。宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて、とっても ありがたいわが御祖(みおや)の大神(おおかみ)さま、わが一霊四魂(いちれいしこん)、わが直霊(なおひ)の大神さま、わが産土(うぶすな)の大神さま、わが産土の守護仏(しゅごぶつ)さま、わが鎮守(ちんじゅ)の大神さまをはじめ、とっても ありがたいわが守護のご存在の一霊四魂の、いやますますのご開運をお祈り申し上げます。
とっても ありがたいわが家(や)に連(つら)なるご本尊(ほんぞん)さまをはじめ、とっても ありがたいわれに縁(えにし)あるすべての仏尊(ぶっそん)、仏尊の神々さまの一霊四魂のいやますますのご開運をお祈り申し上げます。とっても ありがたいわが守護霊さま、わが指導霊さま、とっても ありがたいわれに縁(えにし)あるすべてのご先祖さまの一霊四魂の、いやますますのご開運をお祈り申し上げます。
とってもありがたい先天(せんてん)の三種(みくさ)の大祓(おおはらへ)を称(とな)え奉(まつ)る
トホカミエミタメ
甲きのえ 乙きのと 丙ひのえ 丁ひのと 戌つちのえ 己つちのと 庚かのえ 辛かのと 壬みずのえ みずのと 祓(はら)ひたまひ 清目(きよめ)出たまふ
トホカミエミタメ
子ね 丑うし 寅とら 卯う 辰たつ 巳み 午うま 未ひつじ 申さる 酉とり 戌いぬ 亥い
祓(はら)ひたまひ 清(きよ)め出たまふ
トホカミエミタメ
乾けん だ 離り 震しん 巽そん かん 艮ごん 坤こん
祓(はら)ひたまひ 清(きよ)め出たまふ
2、再度、二拝二拍手一拝をして、終わります。
先天の三種の大祓は あらゆる神言・真言・ダラニの中の「ベストの秘言」です。神言とは 特に神さまと感応する言霊であり、真言とは仏尊を賛美し、加護をいただく呪文(じゅもん)です。陀羅尼(だらに)とは真言よりも長い呪文です。
「宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて」を最初に唱えると、神仏や先祖、一霊四魂へ祈りが 格段に通じやすくなります。
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